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齋藤順氏の記事が続きますね(*^^*)
東日本大震災チャリティ Mr.Bassman 齋藤順 インストアライブ&サイン会
2ndアルバム『OBLIVION〜伝えたい気持ち 』発売記念ライブ
8月18日(木)
ヤマハ銀座店 コンサートサロン(6F)/中央区銀座7-9-14◇19:00開演
出演:齋藤順(cb)/塩入俊哉(pf)
Set List
1.小さなワルツ/S.クーセヴィツキ
2.夏の日の夜に・・・/齋藤順
3.伝えたい気持ち/齋藤順
4.モスキート20XX/齋藤順 サイレントベース
5.ロンドンデリー/アイルランド民謡 サイレントベース
6.チャルダッシュ/モンティ サイレントベース
7.ラストコール〜記憶を消して〜/塩入俊哉
8.リベルタンゴ/A.ピアソラ

アンコール:アメイジンググレイス/讃美歌

メールでいただいた画像です。素敵な感じがいいわぁと載せたくなりました。
110818
伝えたい気持ち♪を弾かれている時、齋藤さんの頭の中ではモスキート20XX♪で駆使する(見えない足技と)サイレントベースの事がよぎられたのでは?予測させる音色にドキっ。
チャルダッシュをサイレントで弾かれたのもびっくり。
今回ココロの準備がないままに滑り込みセーフで聴いたライブ(すみませんぎりぎりで)息を整えているうちに終わってしまった。。楽しい時間はあっと言う間に過ぎたライブでした。
takako.

追記
Revueを追記しました。過去の記事へも後から個人感想を載せている記事がありますので、えへへタイトルに Revueの文字を足していこうと思います。私確認できて追記かけます。自分だけの備忘録で残ればいいと思っていますが、遡って読み返すのも楽しく(同じ事を書いていて笑えても)おつきあいいただけたらと願います。
小さなワルツ♪
このコンサートサロンにぴったりな曲。私達は御招きを受けたマダムへ変身〜英国風のお作法は知らずとも受け入れてくださる親しみやすさに導かれます。
ピアノのワルツの調べにベースのBowingが軽やかにくるくる踊ります。ベースの音域には高音が多いので音程がすぐにわかります。ので少しでも狂うと気分が悪くなるのよこの曲は。齋藤さんの演奏でワタクシがマダムな気分になったというだけでキレイな演奏であったことがお判りになります?

無料ライブです。義援金代わりにTシャツ他をお買い上げいただければとのお話がございました。義援金に充てるそうです。

夏の日の夜に♪雷の音、雨。今日はいつもより強め?激動な今年の夏ですものね。同時に星の輝きが=ピアノが夜の帳を照らしていくと。
なんていうのかしらゆったりとしたベースの一音の溜め方に自然に沿う、その余韻を上手く残しながら次へ進むピアノの溜め方。揺らし方。齋藤さんと塩入さんの間には主従関係というより、もっと親密で(音楽でね。でないと…)力関係じゃない、お互いの感性の懐の深さがとっても感じられてうるうるきました。
”ベースが目立ってどこが悪い!”と申しつつも、演奏すれば長年音楽を底辺で支えてこられた周りへの配慮が伺える、大きなベースがこのようなナイーブな音色でromanticさをいっぱい表現できる楽器である事が、作曲なされた齋藤さんの人間味を想わずにはおられませんでした。
っと最初からソロ・ライブの想いを書いてしまった感がございます(^^ゞ

伸びやかなロマン性から、伝えたい気持ち♪にはナイーブな男ごころ満載。朗々とした響き、落ち着いたマイルドな音色。ピアノとのユニゾンにはベースが控えめにすっと脇にまわる、伝えたい気持ちを考えているような立体感にピアノが柔らかな拡がりをもたらしていました。お二人の絶妙な呼吸感で演奏者はもちろん私達も幸せに満ちた時間が生まれていました。

さてここでサイレントベースご登場です。三代目という楽器です。
まずは、面白い音を聴かせてくださるということでモスキート20XX♪
エレキギターとエレキベースMIXが本体で、シンセが少し加わったデジタル合体弦楽器!?ピアノがシンセならサイレントは?な程。この曲自身、今迄のマダムムードを吹き飛ばしちゃう180度狂った、おっと方向転換な曲ですが、サイレントベースで激しく熱く火照っていく、ベースの声、うめき声、に欠伸!?が闇色からこちらへ向かってとびこんで表れてはすっと消えていく宇宙バトルにどっきどきです。中間やや緩まっても気が抜けません。
最初びっくりな曲でしたが、なんかとっても楽しい曲になっていました。この曲でサイレントの音色は特にBowingをぐぅ〜〜っと伸ばした時に感じ、はっきりとしたピチカートの特長を思いまして。ロンドンデリー♪でシンプルにサイレントベースの本来の音をじっくりと聴かせてくださり、明瞭な音に優等生なベースを思いました。ね。先生。
これでサイレントベースはお終いと思いきや、チャルダッシュも!とのお話にびっくり。チャルダッシュ♪
早弾き強烈なたたみかけによるインパクトでピークをつくっていく歯切れの良さと明瞭な音の並びがさすがと思いました。この曲での、緩やかなメロディで音色を色々変えられたことが、モスキート20XXより私は違いが楽しめました。
私は、やっぱりウッドベースが好きです。
ウッドベースでラスト・コール〜記憶を消して〜♪
余韻の響きが円やか〜で遠近感があるわ。魂が吸い込まれていきそうな深遠さを見せて、ベースの魅力、低音の息の長い深い旋律がピアノの伴奏とでまるでシンフォニーみたく積み上げられていく劇的な展開雄大な和声、壮大な曲は拡がりがより心の深い想いを捉えていきました。
ダンディなベースがカッコいいです。
ラストはピアソラのリベルタンゴ♪
ベースのソロ、細やかなパッセージも入れて渋い。さぁいくよとばかりに鮮やかに切り込んでいくピアノ。始まれば駆け抜けるしかない〜。お互いが表になり裏になりが渦巻いて感情をさらに高めていく、イメージが終盤、ピアノのニュアンスが変わっていてジャズのような遊び心(遊んではおりませぬが(^^ゞ)ににんまりしました。

アンコールはアメイジンググレイス♪
ピアソラの頂点の後にわき上がる興奮と同時に終わりという寂しさの混じった複雑な想いを和らげるアメイジンググレイスは深い侘寂の風情に満ちていた。
暑くて大変な夏だったけれど、秋を感じさせる自然にふと、暑い夏が恋しくなる。
フレージングにヒトの息遣いを感じ、ピアノがジャジー調に変わればビター味にメントールが香る爽やかさを、どうぞお持ち帰りください〜な曲で終了となりました。
ベースのBowingに癒され和み、つま弾く軽やかなピチカートとボンボンとベースの低音をきっちり歌う渋さ。
やっていることはすごいのにさらりと涼しいおかおで(足技も!?)弾きこなす事は私達も安心して、またリラックスした雰囲気になりました。学生さんもいらしていましたので、弾けるようになりたい!と目を輝かせて聴いている気を感じとりました。ベースの魅力、まだまだ奥が深そうです。と私も欲が出ます。欲と申せば、セミのお話でもなんでもちょっぴり脱線したお話が聴きたかったでっす。時間通りでした。それがホントですけれど。あはっ(^^ゞ
素敵な演奏、SoloにDuo。ありがとうございました。

昨夜はクラシックを堪能してきました。大きな編成ではなく室内楽です。コントラバスが入っておりました。するとね、耳がコントラバスの音色を捉えるんです、これが。
バランスよく届くのに、際立って(演奏ではそうではない)聴こえちゃうのですよ。
あぁ齋藤さんの音色とは違う。このような音色もあるのね。
意識がむくのよね。ここでしょ狙いは。ベースがさりげなく目立ってどこが悪い!
…Mr.Bassmanにんまりでしょう。

前回はこのビルの完成前ゆえに仮店舗でのライブでした。音響はもっちろん今回の方が抜群によいのでしょう。そう思います。でも、ワタクシは倍音とか、大音響でモノが軋む音、ライブならではのアナログ音が結構好きな変わりモノでもあり、完璧によいのが演奏者は気持ちよく演奏できるのですが。
そんな以前のライブの音も懐かしく思い出しました。
でも大きなヤマハ・ホールは意味が違って完璧な音が嬉しい!後ろのお席でも音の臨場感と目の前で弾いている音色にびっくりします。(Revueで何度か書いてきましたね(^^ゞすみません)
333人満員御礼のヤマハホール@"Mr.Bassman 齋藤順 ソロ・ライブ"。実現しますように!あの音響で聴きたい。このサロンは100人定員。満員で1人の参加でしたのであと二人連れてくれば三倍でOKですね。はい。皆様よろしくお願いいたします。
(お仕事中に思い出しながらささっと書きました。明日も予定があって今、空きましたので、えへへ)

takako. 8.20.