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チケットもありそう。良かった^ - ^
間に合いました^ - ^
はぁ〜ひぃ〜ふぅう〜きつい〜(O_o)スロープあり〜
急げ
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このホールの音響は如何に?と反応を求める音響的追求型な音、そして放たれた壮大なオーケストレーションはオーバーチュア。
ぐいっと狙いを定めたアタックが心の扉を叩く。一点へ、主役のドラムへと繋ぐ合図。
稲垣潤一アコースティックライブ2013@東松山市民文化ホール
君は知らない
稲垣さんのドラムはコンサートの幕開けとばかりに颯爽とした表現で弾けていく。足もとに伝わる振動と体感にステージから降り注ぐハイトーンヴォイスはオレンジカラーのライトと同様、私達の頬を染め上げていく。渡辺さんのエレキソロもフットワーク軽くクリアな響き。伊豆田さんのアコギのきっちり刻む和音がドラムベースのリズムのリズムを一体化させ、総てが骨太な音の層で支える。
のっけからアップテンポでぐいぐい攻める。
思い出のビーチクラブ
ライトがギンギンキラキラ、眩暈をおこしそう〜〜。君は知らないも、同じくオリジナルに沿う塩入さんのシンセソロも華やか(メロディにフリルの味付けも加わっていますね)
稲垣さんのこの名曲、ダイナミックな打音がびしりと決まるかっこよさには余裕すら伺えます。
耳に新しいシンセのイントロに一瞬固まる(何の曲でしょう)私達に、「エイ〜プリル〜」の歌声!私の周りは「わぁ〜〜〜」と歓声が上がりました。久しぶりの選曲なのですね。April
ワタクシ…合いの手に入るカスタネットの打音が記憶の彼方で自動的に鳴っていました〜(^^♪ えへへ。
この曲で(いえ全体でも)聴きどころは稲垣さんの声に付随するコーラス隊(岡沢さん、渡辺さん、伊豆田さんtrio)。稲垣さんの伸びる声は青空を抜けトリオのまろみが春風にたなびくように流れて会場がホットに温まっていきます。
むか〜しむかし。この曲でバック?ステージ上?イエローのお花畑が広がった光景を思い出していました。
今日は客席に笑顔というお花がいっぱい咲きました!満開稲垣さんにも観賞していただけましたことと(笑)

温まれば、さぁ稲垣さんと申せばバラード、君のためにバラードを
エレピのイントロに懐かしさを覚え、岡沢さん渡辺さん(なんと暗譜!ギターもエレキ、アコギと頻繁に変えられる)も座られてのスタイルは、立たれる稲垣さんの存在でステージはピラミッド型。特にバラードの曲では集中できますね。ロマンティックな歌詞を独り占めしたくなります。
口ずさまれるお客さまもいらした誰がために
この曲から塩入さんはピアノ。続くロングバージョンでのピアノの音色に耳がはりつきました。稲垣さんというシャイな男性から離れない(たくない)女性のごとく(笑)多彩な表情で細やかに奏でる音色が稲垣さんのクールなヴォイスに絡む絡む。このような女性は…曲想そのもの…離せなくなりますね。

僕ならばここにいる
アコースティックライブの繊細で細やかな音と揺らぐ波動をこの曲あたりから感じ取っていました。(ワタクシ、コーフンしており上の空だったとも思われる(^^♪)オリジナルではドラム系とかがインパクトを強めていますが、ベース、Wギター、ピアノの層の厚い演奏、ギターソロのアダルトな調べで忘れさせています。
渡辺さんのカウントで夏のクラクション
滑らかなギターの調べが夏の終わりの感傷的な空気を連れてきます。コーラスも過ぎゆく夏の蜃気楼を追っている揺らめく淡い色を醸し、稲垣さんの声の魅力がひときわ冴えます。
Impossiblity
稲垣さんは「タンバリンをマレットで叩きながら」と、れいんさんのBLogから引用させていただきましたm(__)mロングバージョンに似たボサノヴァ、異国情緒のそこはかとない情景にこの曲のメロディには自ずと感情の起伏が描き出される波になっていて、稲垣さんの熱い声がとても印象に残りました。素敵な曲ですね。
恋するカレン
この曲は大好きでしたので、稲垣さんがカバーなされた当時、嬉しかったのです。ピアノの低音、ギター、ベースの和音が絶え間なく支え厚みのある豊かな拡がりは最大の魅力、グルーヴ感が前曲と対照的に引き出されて、稲垣さんの声質を最大に活かすアコースティック編成での多彩な表現で飽きさせません。

ここからはAORのショータイムようこそ。私はお初かも。
恋はリズムにのせてリズミカルなダンシングかな。ゴージャスな摩天楼の夜を演出するファンタジックなストリングスの調べに(バックのスクリーンにワタクシは摩天楼の夜景を勝手にイメージして(^^ゞ)優雅な一夜にいざなってくださいます。稲垣さんの熟した音楽性のおもてなし。
夜のストレンジャー Misty
Memberソロの部分が何気に組み込まれておりました。熟されたのはずっと稲垣さんをサポートなされてこられたMemberの方々然り。塩入さんは、ピアニカ?鍵盤ハーモニカ。ピアノでは表現できない伸ばす音に陰翳を帯びかせ、タンキングでは微細な揺れに平坦でない奥行きの音が生まれぞくぞくします。ピアニカでここまで表現できる方はそうそういらっしゃらないのでは。私は塩入さんのこの楽器での音色は毎回八木さんのクロマティックハーモニカとリンクしています。
楽しげに弾かれる、でも音は揺るぎのない岡沢さんのベース、渡辺さんの軽めでも重くもさらさらさらと弾かれる(と見えてしまう)心地よい音色、エレキの鋭いスト―ロークはドキ!びよ〜〜んの残音も聴いちゃいます。エレピ、アコギ、コーラスと器用な伊豆田さんはMCで素敵な歌声もご披露。その数分を伊豆田さんライブに塗り替えてしまう、説得力ある歌声でもあります。
…そうそうMCで思い出したのですが、皆さん稲垣さんよりおしゃべりながぁ〜〜い。塩入さんも、渡辺さんも止まらない。岡沢さんに至っては稲垣さんがご紹介なされる前からニコニコ喋りだしている(笑)稲垣さんバンド、いえチームかも!和を感じました。
閑話休題
私達を大人の女性ともてなしてくださったら、
さぁあの頃へ戻りましょう(^−^)
一ダースの言い訳では、ファンの皆さまの振り付け?を後方よりの光景は綺麗にそろって見惚れました。稲垣さんも嬉しいでしょうね。そしてBachelor GirlDramatic Rain息も切らさず(すみません)ドラムの叩き語り、稲垣さんスゴイパワーです。
会場総立ち!皆さんノリノリでした。
雨の曲では塩入さんの空から降り注ぐ音色は、粒立ちが鮮やかですので、雨粒が顔に零れ落ち、流す涙を雨に変えていますね。

えっ?もうラストの曲になるのです。
バラード曲での(いえ限らずね)俯瞰的な表現で他に類が無く、私達を虜にする声と絶対的な存在で聴かせてくださった80年代から、稲垣さんの真骨頂とも言うべき力が再び発揮された今の名曲がこの曲と思います。
その手を伸ばして
デリカシーで幻想的な流れの回想から曲中、転調するあの瞬間の音色、さっと変わる空気感で導く稲垣さんの閃光のように放たれる声、私達に未来への扉をと開ける実感に痺れました。
歌い終わった時に訪れる、余韻を残す一瞬の静寂。涙をぬぐう方。どこからか「いい歌ね〜」「うん」呟きあう声が聞こえる。ここに。
昨年NHKの番組でのお話と先日も相馬市でのコンサートでも歌われた時の稲垣さんの想い、聴かれる皆さまの想いが結ばれる”絆”の曲であると知らせてくださいました。

よかった、楽しかったねと頷き合う仕草はencoreを求める大きな拍手と拡がります。

拍手に迎えられて颯爽と再登場の稲垣さん ゴキゲン〜
encoreはもちろんこの曲でしょう。
クリスマスキャロルの頃には
時季はずれとおっしゃいますが、私は歌詞からも夏ごろ聴くのが好きです(←変なやつ(^^ゞ)みなさんすっかり打ち解けて歌っておいででした。
まだまだ行くよ〜な勢いをワン・ツー・スリーのジャンプに乗せて1・2・3
岡沢さんベースを弾かれながらのジャンプ。もたのしげでとっても可愛い(スミマセン)
1969の片思い
冒頭のエレピのシンコペーション(よね)の鮮やかなアクセントに後打ちの手拍子(演歌系は逆(^^ゞ)も最高潮〜〜♪天真爛漫だった頃が重なります。
アコースティックライブですが、これらアップテンポな曲でのパーカッション系が入っているんじゃないかしらと錯覚する程のグルーヴ感、音の厚み。一音たりとも意味のない音はない、あらゆる表情で曲を重厚に構築している、オリジナルでありながらそこには演奏者の個性的な細やかな音色の支えがあるのだとも聴いていました。
長年のサポートで稲垣さんの音楽感性を知りつくしたMen's 有無を言わせぬスピード感で弾き切ってしまうテクニシャン達!

こんなにアップテンポの曲でも安定した歌声、そして恋愛感情を俯瞰的に歌われる声の質と表現に変わりはないけれども、やはり昔とは違う響き、まるく優しく感じられました稲垣さんの声、MCのトーンにも。
でも変わらないクリスタルヴォイスと歌心に惹きつける強さを持ち続けておられる底力。
コンサートへ足を運ぶ私達は、稲垣さんのコンサートへ通っていた20代そして30代から家庭環境も社会も様々に変わってきて、知らず知らずのうちに心も荒んだり考え方も流され周りの影響を受けやすくなっている。
稲垣さんご自身の、生きざまを経ても歌声が語ってくださる、変わらない声等には、
あの頃の自分への回帰、稲垣さん同様に私にも変わっていない素敵な魅力は生き続けているのと。
歌が覚ます無垢で純真な感覚に、心が澄みやかに洗われ、力みがとれる安らぎと喜びに充たされていた自分が居ました。
「懐かしい」という過去の思い出だけでは、前には進めません。
私にもきっとあの頃とかわらない己の魅力はそのままに残っている、これでいいのよね、と背中を押し前を向けてくださるのだ。
自分の強さを再確認、そこに過去から繋がる今の存在が愛おしく大切にできるのです。愛おしさは己だけではなく、沢山増えていることにも気づきます。
だから前に進んでいかれる。

愛、心をまんなかに置いている今、

クロージングナンバーは、言いだせなくて

”ここに もどっておいで ひとり〜〜”
恋 で迎えてくださる

心が偏ったり、見失いそうになったら 戻る場所がある。
歌詞が稲垣さんの声でリフレインしていた。

ずっと一人称でぐぐぐっと惹きつけてください。
ありがとうございました。

…今回はピアノ側のお席でした。稲垣さんはずっとセンターで歌われ、ステージが広ければ正面からのお姿を拝みたいと思いました。こっちへもいらしてね。えへっ
…ピアノはフルコンサートサイズのスタインウエィ。大きくてつり合いもよく画になりました…はい。演奏者とね(笑)もといっ!(^^)!煌びやかな響きが細やかに届きました。
takako.

Set List等、れいんさんのBlogSpecial Thanks 記事を引用させていただきました。RTもありがとう存じます。
2013.03.06.