8.2.sat @NAGOYA Doxy 
KATSUMI Live 2014 "Voice from the Heart ゆるツアーライブ in 名古屋" 
出演:KATSUMI(vo)/塩入俊哉(pf)
Program
1st 
1.危険な女神
2.恋心
3.Promise
4.別れの言葉
5.マスク
6.糸(中島みゆき)
7.花をください
8.ありがとう

2nd
追憶のオペラ(塩入俊哉)
9.木洩れ日 
10. 百万本のバラ(美輪明宏ver.) 
11.約束の地 
12.she(映画『ノッティングヒルの恋人』)
13.It's my JAL
14..Just Time Girl 
15.願い

enncore
16.Happy Birthday to You 
17.Yes 抱きしめて
18. 花、ひらく

Revueを書きながら、楽曲のグルーヴに巻かれ(年齢を忘れさせる)眩しさに圧倒されていた今まで。今回ライブハウスでのアコースティックな調べにのる歌声はハイトーンヴォイスなのですが、ヒット曲ノリの良い曲、ラブバラード、社会へ向けたソング、全く異なった表現力にKATSUMIさんご自身を成り立たせてきた年月、人間の奥深い情感を如実に示していると。優しさの感動がライブ後に寄せてきました。心癒されるライブと思います。
 
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満員御礼、ぎゅうぎゅう詰めでやっとこさ座れましたお席に、宝石(ダイヤモンドね)がキラキラ砕けていく眩しいシンセの輝きに弾かれ、KATSUMIさんがフットワーク軽やかにご登場!ぎゃぁあ〜〜〜〜素敵ぃ。
Openingは危険な女神
オリジナルそのまま思うイントロ、続くキャッチーな歌詞できっと懐かしさ(名古屋は久しぶりということで)と、タイムスリップしたあの頃への扉がフルオープン。みなさんの嬉しさの気が満たしていく熱気が伝わる。なんてったってカッコイイ!
openingからKATSUMIさんはアグレッシブに向かってきました。
一曲目が終わってコーフンの拍手が鳴りやまない〜(と感じる、名古屋の皆様が今日を待っておられたのだとも思う) 
"KATSUMIでございます"のご挨拶から二曲目は…
恋心
”ん〜〜っ”っとKATSUMIさんが歌詞の終わりを置くこの声に♡へ電流貫通、ぞくっを越えて失神しかけました(笑)塩入さんの女性をサポートしている(この曲で)懐深く優美なピアノ、間奏にも悶絶。絶対聴きどころです。
MCではコスプレの方たちを見たとのお話に客席から男性が「今日イベントあったんですよ」即座に、KA「出てたんじゃないですよね」会場笑。キャッチボールが絶妙。
バラードが続きます。
Promise
男の方が女性をずっと守っていくよという気持ちを込められた曲。KATSUMIさんが奏でるGtとシンセの音色が優しく絡み、織りなす波は穏やか。
しかもピアノから、Gt,エレピのW攻めへと、アコースティックも多彩です。
トドメは、別れの言葉
男性が後悔をする曲というご説明がございましたが、すみません、遠ざかれません。ますますKATSUMIさんの甘いヴォイスに惹かれます。ピアノがドラマティックに支え、男らしさを残している。
さて、そのドドメとは、恋心で私達をその気にさせて、Promise=約束するよ、そしてこの曲へ。まさに女性悩殺セットリストと思いました。
また、ピアノとのDuoはずっとずっと聴いていたい、私の至福のひとときです。
マスク
斜に構えた歌声と渇いたピアニカの音色が退廃なフィルターをかけて、マスクという静を音の動に本当の姿を透かし見ている今。オリジナルを聴いてみたいとも思う。斬新な曲想がきっと今の音楽センスで復活したイメージを持ちました。余談ですが、Webの画像処理の基本である、マスクというのはまさにこのような状態こと。1990年代に歌詞にしていたKATSUMIさん、さすがです。
(中島みゆき)
言葉をかみしめるように歌われる声とピアノのしらべに不覚にも涙しました。
初めて聴かせていただいた曲に感動しまして、ネットで歌詞を再確認しまして”しあわせ”は仕合せと書かれていました。巡り合わせにつながる仕合せと。
東日本大震災を語られ、知らないことが私にはありすぎて現地の声、事実をお話いただくことは本当に大事なこと、花をください
歌い繋いで欲しいと切に願う曲です。歌と被災地の現状を伝える言葉が、厳しさと悲しみをそっと救う声で届き、遠くで鳴いている小鳥のさえずりは平和の道を教えてくれている。
一部ラストは
ありがとう
は、KASTUMIさんからのキモチ。もう充分すぎるほどステージから”愛”を感じとっていました。その上に”こんな僕〜〜♪”と歌われて。お客さま一人一人を大切にしてくださっているオーラはギターの温かい音色とで包まれました。ま、曲中「言いなさい(オラっ!)」っと私達に突然振るところなぞは(このくだりは会場に居た方しかわからなういとは思いますが記録に残したく書きます)簡単に出来るものではなく、グイッと惹きつけるエンターティナー性を感じた瞬間でもありました。ホントよ。

二部のオープニングは塩入さんのソロ、追憶のオペラ
一部の花をくださいと重なる禍が交錯しました。ドラマティックな演奏に聴き入る眼差しが真剣に集まり、そのピアノはレンジいっぱい鳴らしてもらって喜んでいるようにも見えたワタクシ。圧巻の演奏に鎮まり返り、そこへセミの声?自然の風が吹いてKATSUMIさんご登場
木漏れ日
ゆらゆらゆらめく透明な光のカーテンはピアノ。全曲とは違う表情で。光のあたり加減で変化していく曲想と歌声は、まっすぐに恋を貫く強さをも感じさせた。sayaさんへ提供なされた曲です。
百万本のバラは大注目!
お馴染みの歌詞”バラをあなたにあげる”ではなく、”バラをください”と訴えてくる。ロシア調の曲想にひたむきな歌声は今のウクライナ情勢を、住んでいる人達の心情にかさなり胸に迫りました。祖国をくださいと訴えている。
ゆるツアーでの定番曲に推薦したいです。
震災以降に創られた曲とのお話で
約束の地
波の音にどのような感情を抱くのだろう、と考えつつ、一つ一つの言葉に心を注ぎ込む思いの深さは、はじめから驚くほど落ち着いていて、地を揺るがさずに支えるピアノに存在感を据えた歌声が、ずしずしと響いてきた。KATSUMIさんの爽やかなイメージ?ではない多面さ、静での凛とした佇まいを聴きました。忘れられない、素敵です!
っとうるうる感動しているのに、KATSUMIさんは再びトーク再開。曲は
ノッティングヒルの恋人、She英語の歌ですので、優美な曲想と甘い歌声に夢見心地。
"紙ヒコーキをスタンバイ"と前置きをしてくださり、私はファンの方から紙ヒコーキをいただく。ご近所さんとさりげなく会話もできて、良い連鎖で私達が繋がっていく。このレクチャー大事です。
お待ちかねのIt's my JAL
イントロもカッコいいんですよね。紙ヒコーキぶんぶん飛び衝突もくりかえし、
サングラスも飛んだJust TimeGirl
スタンドアップ!続出にて大盛り上がり。
2部ラストは、願い♪
アルバムSeeds of loveの一曲目。当時の感激が戻ってきてじんとしてしまいました。沁み入ります。またライブで聴いてきて、KATSUMIさんのカッコよさが馴染むにつれ(笑)曲毎の声の、トーンの描き分けと表情がとても変化していて、強さ、優しさ、切なさの味わいの深さが、恋愛の歌から社会へ向ける曲まで伝えられるすごさと思いました。
アンコールはKATSUMIさん弾き語りによる、Happy Birthday 
これからのツアー各地で皆さんのお誕生日が合うことを願っています。
Yes 抱きしめて
皆でタイトルを叫びヒートアップです。曲中、私達のかけ声も交じり(私は、もごもご派・笑)
ここにライブハウスまるごと一体曲完成。
頬が紅潮している方がたっくさんとお見受けしながら、クロージングナンバーは
花、ひらく
ピアノの調べに、ラブバラードで aishiteru〜〜っと何度も言われたら、もう忘れられません。
さぁ明日からまた自分の役割を頑張っていかねばと心も引き締まりました。

セットリストを振り返ればヒッナンバーは惜しみなく。タイトルには”花”も多い。花がすんなりはまる男性Singerはそうそう居りません。会場毎にメニューが変わる、目玉曲が明確なライブでもあります。トークも満載。終わってみれば3時間近いライブ。
アコースティックですが、バックの音色も多彩。それこそドームひとつぶん対応できそうなほどの広がりがある。それはKATSUMIさんの音楽表現のフィールドの広さでもあるから。
…っと書いているほどに再度お出掛けしたくなりました。KATSUMIさんがトークと歌で創っていく人間味に添える温かなライブハウスの空間に居たい。

ワタクシの座っておりましたお席はKATSUMIさんは見辛かった(でもいっぱい手を振ってくださった) 分、お客様の表情が見えて、手拍子と一緒に歌っていたり。ステージからはこんな風に見えるのだと少し得意にもなって、感動しました。笑顔はラストまでずっと続いて。
音楽がひきだす感情のちから。今夜のライブハウスでは、
笑顔がいいね!
KATSUMIさんがキメる、妄想の声が私のクロージングでした。

ありがとうございました。 
takako.