200207

昨日は真冬日、昨夜の冷え込み具合とぴっかぴか輝くお月様に
くるぞーくるぞー二桁氷点下。
それでもマイナス13度は越さない今朝。
朝の冷気に身がぴんと引き締まりました
凍り餅や寒天を作っている方々は少しほっとなされたかも。

昨日の新聞記事
020204

客席は6〜7割埋まっていました。
お客さんがあつまらない&盛り上がらないと言われているこの地
しかも人が動かない、2月にこの大人数が集まったことはほんっとにスゴイのです

クープランの小品集は細やかな音色の息遣いがどのチェロも柔らかく
それぞれの音色を尊重し合う旋律で見事に調和していました。これぞ極上のひとときへのご挨拶。
バッハは美術品的な譜面が浮かび上がってくるようなうねりを聴き、立体的な彫刻像が築かれていく。
ベートーベンとモーツアルトはまるで人の声。アリア、声楽のよう。
明快、切迫感、強い祈り、色々な声の表情を聴くベートーベン。
モーツアルトは二重奏ということで6人がデュエットになって、
これでもかこれでもかと奥の手の仕掛けのメロディがあふれ出てくる愉しさがありました。
とっても気に入ったグリーグはチェロによるオーケストラ演奏。
ヴァイオリンやベース、管楽器の音色まで錯覚してしまう幅広い響きの世界は音楽物語。
こうもりは闊達に溌剌と、お馴染みのメロディに、ステージ&奏者を勝手に近くに感じ取りました。
やっと古川さんのお声が聴かれたEncore。
組曲スペインよりタンゴ二長調。
明るくゆったりとした曲想ですがタンゴのリズムをきっちり崩さないバランスが絶妙。
ブラボーの声も拍手も鳴りやまない名演に皆さん笑顔笑顔。

Encoreにタンゴなど、バラエティに富んだプログラム。
聴いていた時間は夢中。目も6人の奏者に釘付けでしたし
書いているうちに新たな感動が込み上げてきました。
なんかとっても良かった。温まりました。
シリーズ化を望みます。また来ていただきたい〜〜

ありがとうございました。
takako.