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タグ:バッハ

今年初、大好きな半袖のコットンブラウス
初夏の陽射しが肌を刺激しチクリと痛い

愛車を運転中目を奪われた山の景色!
幾つも置かれたまあるい新緑水玉模様
鮮やかな濃淡
いえ重なっているので扇子が開いているカンジ

新緑が萌え出る山々の繋がり
緑の和色三昧が果てしなく連なる絵巻物
深緑 千歳緑 薄緑 淡萌黄 草色 夏虫色 浅緑 若竹色…調べれば書ききれない
自身の独立色を描き見事な調和で彩る自然の美

自然界の命が芽吹き、新たなる鼓動を聴こう
ひとつひとつの独立した旋律の調和=息吹きが綺麗に絡んでいて活き活きと弾む楽曲

独立した旋律が美しく調和する、バッハね(^ー^* )
コンチェルトがいい

まずはチェンバロの音色が聴きたい
 チェンバロ協奏曲第3番第3楽章二長調BWV1054♪
そしてもっと色んな楽器が絡むの
 ブランデンブルグ協奏曲第5番第1楽章二長調BWV1050♪
賑やかさに透明な青空も広がっていく
清々しい〜〜〜いいな〜

締めはチェンバロBWV1054はバッハ自身がチェンバロ用に編曲。
こちらが原曲。
 ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042♪
(うーんこの曲は聴いているCDより、好みはもう少しテンポ速めがいい。聴き比べも楽しい)
アンコールはオーボエとヴァイオリンのコンチェルト♪

みどりの日にバッハを。選曲如何かしら(*^-^)ゞ
  takako.

…写真を撮ればよかったわ(×_×)
…紫外線協力、強力!でお日様かぶれおこした赤い斑点が、痛いぃ(:_;)

メルシャン軽井沢美術館 ギャラリー・コンサート
印象派とその源流展 記念特別演奏会「音楽の源流 バッハ」
三人のチェリストによる無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会
【Vol.1 古川展生 7月29日(日)】

〜Program〜
バッハ無伴奏チェロ組曲 第3番
            第2番
コダーイ無伴奏チェロソナタ 作品8
 鳥の歌 (アンコール)
 
〜Review〜
漆黒色で磨き上げられた艶やかな床から発する光が、グレーの壁に飾られた絵画を
蜃気楼のようにぼんやりと写しだす。
視線を上げれば、グレーの壁を背に絵画【春朝曇りby エラニー】と【秋朝曇りby エラニー】の間で夏色に灼けた肌、黒シャツの古川さんが堂々とチェロを奏でていらした。

開演前、見上げる高い天井には、はやる気持ちをなだめるようにゆっくりと回転する4枚の羽根が器械音を発している。生の音を遮断するのではと案じたが、遥かに超え、チェロは朗々と謳い、静寂の時は古川さんの気とチェロの気で埋め、美術館内はチェロの世界で満たされていた。続きを読む

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