ラッセル・ワトソン in Concert 2007.8.31.「Tha's Life」
at:東京国際フォーラム


■出演:ラッセル・ワトソン Russell Watson /特別出演:和央ようか
■指揮・音楽監督:ウイリアム・ヘイワード/指揮(和央)・編曲:藤野浩一
■演奏:東京フィルハーモニー交響楽団/東京混声合唱団/塩入俊哉(ピアノ、キーボード)/遠山哲朗(ギター)/早川哲也(ベース)/山崎慶(ドラム)
※パンフレットより記載

【東京公演 曲目】
−第一部−
 コモンマンよりファンファーレ:東京フィルハーモニー交響楽団
◆カルーソー
 天使の糧(パン)
 Ave・Maria(シューベルト編)
 フィガロの結婚より序曲:東京フィルハーモニー交響楽団
◆Without You:和央ようか
◆夜のストレンジャー
◆You Don’t Know me
◆霧のサンフランシスコ
◆Music Of The Night

−第二部−
◆ヴォラーレ
 フニクリ・フニクラ
 行け、我が想いよ
 ザ・プレイヤー:ラッセル&和央デュエット
◆Go The Distance:和央ようか
◆ボーン・フリー
 Nessun Dorma 誰も寝てはならぬ

 encore1
◆イエスタディ
 encore2
◆スマイル
 enncore3
 オ・ソレ・ミオ!
 encore4
◆ユー・レイズミー・アップ

◆印は塩入さんのピアノ、率いるRhythm Sectionも加わられたと聴いた曲です。(管理人の単なる記憶です間違いをご勘弁くださいませ)
※パンフレットに記載されたProgramとは異なっていましたが、公演後ホールに貼り出されて居り、それを載せています。encore曲は??上記同様にてご了解ください。

外国アーティストのコンサートは(クラシック以外)…ボズ・スキャッグスの武道館公演を観た以来。(はて、いつのことでしたか(*^-^)ゞ)
『ラッセルはイギリスのマンチェスター近郊に生まれ育ち、16歳から働きながら地元のパブでポップスやロックを歌っていた。周りの勧めでクラシックを歌うようになって…』と。
クラシックを専門に学ばれてそこからジャンルを広げポップスへもという方が多い中、この経歴がとても興味深く、もっともっと聴きたかった本田美奈子さんに共通するものを感じ楽しみでした。
アーティスト自身から滲み出る人間臭さ、人懐っこい仕草、サービス精神旺盛なエンターテイメント性をいかんなく発揮されぐいぐいMr.ラッセルの虜、コンサートにまんまとはまって参りました。
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